| ま |
マウスガード |
スポーツをする際、不意の衝突によるケガを防止するため口腔内装置。マウスピース、マウスプロテクタ−とも呼ばれる。 |
| 麻酔(ますい) |
痛みの感覚をなくし、生体の機能を守りながら、治療や手術などによる身体への負担から患者さんを守るための処置。大きく分けて、特定の神経だけをマヒさせる局所麻酔と、意識がなくなって眠ったような状態になる全身麻酔の2つがある。 |
| 麻抜(まばつ) |
麻酔をかけて、虫歯が進行した歯の歯髄(神経)を取り除くこと。麻酔抜髄の略。 |
摩耗症
(まもうしょう) |
不適切な歯みがきや合わない入れ歯などにより、歯が摩擦によってこすられ、へこんだり欠けたりすること。 |
| み |
みにくいアヒルの子の時期 |
切歯部交換期の特に上顎において前歯が側方に傾斜し歯の隙間が広くなっている時期。萌出途中の犬歯が切歯を押すことでこのようになる。 |
ミノサイクリン
(塩酸ミノサイクリン) |
歯周ポケット(歯と歯ぐきのすき間)の炎症を改善するなどの目的で、補助的に用いられる歯周疾患治療薬(ししゅうしっかんちりょうやく)に含まれている成分。 |
| ミュータンス菌 |
虫歯の原因となる細菌の一種。食物に含まれる糖を分解してグルカン(デキストラン)というネバネバした物質を作り出す。このグルカン(デキストラン)と細菌が混ざり合ってプラーク(歯垢:しこう)となり、歯を溶かして虫歯を進行させる。 |
| む |
むし歯 |
う蝕(うしょく)と呼ばれ、歯についた歯垢中に含まれる病原菌によって作られた酸によって歯が溶かされた状態。進行具合によってC1,C2,C3,C4に分類される。C1:エナメル質のむし歯 C2:象牙質に達したむし歯 C3:歯髄に達したむし歯 C4:歯冠部の崩壊、残根状態のむし歯 |
| むし歯の4大因子 |
宿主(歯質)、細菌、しょ糖、時間 |
| むし歯の原因菌 |
主にストレプトコッカスミュータンスという細菌(レンサ球菌)で、ブドウ糖やショ糖(砂糖)から酸を作り、歯を溶かす。 |
| 虫歯の予防 |
プラーク(歯垢)を歯につけない、甘いものを控える、食後すぐに歯を磨く、子供の場合には、歯を丈夫にするためにフッ素を塗布する、子供の場合には歯に予防充填(シーラント)を施す。 |
虫歯予防の日
(6月4日) |
6(む)4(し)にちなんで、日本歯科医師会が1928年に定めた虫歯予防デー。現在は6月4日〜10日までを「歯の衛生週間」とし、期間中歯と口の健康を推進するさまざまな取り組みが全国各地で行われる。 |
| め |
メインテナンス |
治療終了後も、定期的に歯垢(プラーク)や歯石の除去、咬合調整(噛み合わせの調整)などを行い、歯科医療従事者と患者が十分コミュニケーションを取りながら、口の健康を維持・推進していくこと。 |
| メタルボンド |
歯のかぶせ物の一つ。セラミック(七宝焼きに似た陶材)の内側に金属に焼き付けてある。保険の適用はなし。 |
| メラニン色素沈着 |
通常はピンク色の歯ぐきに、黒や茶褐色のシミや斑点ができること。多くの場合、生理的なもので異常はない。ごくごくまれに消化器系の病気や悪性腫瘍(ガン)などの場合も考えられる。 |
| も |
門歯(もんし) |
ホニュウ類の歯のうち、中央にある前歯のこと。切歯(せっし)とも言う。 |