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「矯正治療で歯並びや噛み合わせがきれいになるのは知ってるけど、私はどうなの?」
そんなお悩みをお持ちの方は多いかと思います。
下記に自宅でも簡単にできる歯並びチェックのやり方をご説明します。
チェックに必要な器具はほとんどのご家庭にあるものなので、すぐにでも自分の歯並びを知ることができます。
この方法で自分の歯並びが良いのか、悪いのか、是非チェックして見てください。
歯並びチェックはあくまでも、ご自分の歯並びを確認するための目安です。
ここで、ご自分の歯並びが気になった方は、矯正歯科医院で相談や検査を受けてください。
チェック1. 鏡を使ってみましょう
口を閉じて軽く唇を合わせましょう。
もし唇が閉じづらい、唇の間から歯が見える、下唇が上下の前歯の間に入り込んでいるような場合は
出っ歯(上顎前突)
が考えられます。逆に下唇が上唇を覆うようになったり、下顎が極端に前に出ているように見える時は
受け口(下顎前突)
が考えられます。上唇も下唇も何か口いっぱいにほおばったように見える時には
上下顎前突
が考えられます。
次に大きく口を開けて鏡に映して下さい。成人は、口の中心から左右に各7本ずつ上下のアゴに各14本ずつ、計28本の永久歯がそろっていて、きれいな歯列弓(しれつきゅう)を描いているのが理想です。
このうちどれかが抜けていて、数がずれると、歯並びも乱れます。また、隣り合った歯同士がデコボコしていたり
(叢生)
、歯と歯の間にすき間があると
(空隙歯列弓)
、噛み合せが悪くなります。
理想的な歯並びの人は、上の前歯と下の前歯の真ん中が一直線になります。また、中心から同じ順番の上下の歯を比べてみたとき、上の歯のほうが奥になるのが普通です。噛んだときに、上下、前後で、歯が2〜3ミリ重なっているのが理想です。下の前歯が上の歯に隠れてしまったり
(過蓋咬合)
、上下で噛み合わない
(開咬)
と噛み合わせも悪くなります。
チェック2. 鉛筆を使ってみましょう
鉛筆を鼻の先とアゴを結ぶよう添えてみてください。顔を横から見た時、鼻と顎を結んだ線は
Eライン(エステティックライン)
と言われ、一般的に美しいと言われる理想の横顔は、Eラインの線上に上下の唇があるか、やや内側に位置するものだと言われています。
いわゆる出っ歯と言われるような歯並びの人はEラインが突き出してしまいがちで、受け口の人は引っ込みすぎになっているようです。
しかも、悪い歯並びや噛み合わせは笑顔までも不自然にしてしまいます。
チェック3. 割りばしを使ってみましょう
割りばし(あるいはチューインガム)を口にくわえ、歯型を付けてみましょう。その歯形を見たときに、上下の前歯の中心点にズレはありませんか?歯型が付かなかったり、上の歯と下の歯の位置が不揃いになっていないでしょうか?その場合も正しい噛み合わせとは言えません。